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気になる今週のオセアニア

◇下落鮮明になりそうなAUD
クロス円の通貨の中でロングポジション以外個人では、あまり想定されないオセアニアAUD、NZD2通貨に変化が起こっている。
audfjpy090805_ex99.gifAUDJPY日足
 特にAUDの100円抵抗線とNZD75円付近の抵抗線が今週崩れる形になってくると、形成は中期的にショートポジションの積み上げ時期と見る参入が多勢になりそうだ。
 今週の豪金利発表など付随するコメントには注意せねばならないところにきている。
 表面的なコメント以外にも、現実的になってきたオセアニア金融セクターの不安増長には一気に下押しで抵抗線割れ鮮明の局面が出現する可能性が高い。
 中期的ににショートはとりづらい通貨と見られてきたが、先週からの下落トレンドの継続で、モデル系の大きなロット売りなどが出てくるかもしれない。
 また海外のFXコラムでもクロスドルでのオセアニア通貨の下落を今年末までの継続と見通すコメントが増えていることにも警戒する必要がある。
 よって、これからのロングポジション参入は時期早々で、対ドルの見通しと、オセアニア圏の金融不安に対する警戒感が落ち着くまでは、控えておきたいと考える。
 既存ポジションの積み増しなども含めて、動向が見えるまでは様子見が無難とみる。


◇ドル円の展開
先週の終値の107.70のポイントから開場後にどちらに触れるかが週始めのトレンド形成の決定点になりそうだ、環境としてはドル売りの雰囲気が出来上がりつつあるので、108円台に買いあがらなければ、失望売りを含めて、週初め早々に105円台への下落が焦点になりそうだ、結果は月曜日の為替予約状況にからむ実需がどの程度のボリュームで市場に流れるかがポイントだが、週始めの株式相場の展開がやや厳しい見通しもあり、107.70から下向きに振れていれば、素直にショートエントリーの選択肢が強くなることは否めない。

 一辺倒にドルが売られるわけではなく、対ユーロの局面では、ここの所、継続するドイツを中心とした弱い指数の影響で、フランス高官の発言にあるように、インフレ抑制の利上げよりも、景気対策を焦点とした、利下げ論の圧力が強まりつつあり、ユーロの下落が鮮明となる転換点も出現する可能性がある。

 とここまでは、クロス円の下落基調が確固としたものと見えるのだが、日本自体も指数、景況感が振るわず円買いの支援材料は少ないのが実態。
 よって一気に下値向きのモーメントは無く、突出した動きとなるとしたら、付加的な突発事項の発生が必須となるのではないだろうか。
 
◇ターゲットはオリンピック
 注目度高いイベントである北京オリンピックを利用し、注目度を上げようと画策する圧力団体の活動が思わぬ波乱要因になる可能性がある。いまや世界の工場と言われるまで生産量の集中してしまったこの国で経済・政治機構の根本が揺るぐ事態が発生すると、考えたくもないシナリオに進んでしまう。
 通常中立か敵視している米国機関がこの時期だけは、チャイナ当局に協力の姿勢を示さなければならないのも、有事のインパクトのおおきさを考慮してのことだろうか。

◇本国新興市場
もっとも景況感を敏感に表す、新興市場指数のそれぞれは4日続落
ヘラクレス指数が算出来安値を更新するなど、まさに惨状と言わなければならない状態に陥っている。

◇イランの核
イランのアハマディネジャド大統領はテヘランを訪問中のシリアのアサド大統領との会談後「核開発の権利は一切譲らない」とする声明を発表し、核開発継続への強い姿勢を表明。



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もう少し詳しい情報はこちらで、(別ページ)

(税制については、見直しの法案が作成されるプログラムが進行しているようです。しかし数年先になるようですので、まだ、くりっく365の活用はまだ有効です。ただ、通貨ペアがメジャーに限られるんですが、そこが残念です。)

さて、口座を開設しないとFX取引は開始できないのですが、(あたりまえ)

とりあえず、新規開設した口座でいきなりポジションを持つことはやめておきましょう。

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それと、負けないためには資金規模がものを言う世界でもあり、資金量が損を拡大する世界でもあるのです。

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