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くりっく365

年間のFXの利益が20万円を超えると、雑所得として給与収入などとトータルで課税されてしまうという不利益が発生!20万円稼いでしまう前に取引メイン口座をお引越し!!

税制上有利なくりっく365 について検証します!

●価格の透明性
 くりっく365では、インターバンクと同等の価格、狭いスプレッド幅での取引が可能です。
 そのわけは、
(1)世界でトップクラスの金融機関(ゴールドマン・サックス証券株式会社、ドイツ銀行、UBS銀行)がマーケットメイクを行っていること。
(2)これらの金融機関が金融取に提示する「この価格なら売りましょう」、「この価格なら買いましよう」という価格の中から、金融取が「最も安く売りましょう」と「最も高く買いましょう」の価格を合成して、くりっく365市場に提示するからです。


●スワップポイント
 外国為替証拠金取引では、売り/買いのポジションを持つと、スワップポイント(金利差相当分の受け払い)が生じます。
 スワップポイントも提示される価格と同様、外国為替証拠金取引業者によって異なりますが、くりっく365では、取引所がスワップポイントを決定します。



・くりっく365以外の外国為替証拠金取引の多くは、
「投資家の皆様が支払うスワップポイント 投資家の皆様が受け取るスワップポイント」


・くりっく365は、
「投資家の皆様が支払うスワップポイント = 投資家の皆様が受け取るスワップポイント」


 くりっく365は、このように、くりっく365取扱業者の鞘抜きが起こらない透明で公正な取引を、投資家の皆様に提供しています


●税制優遇
多くの方が、この税制優遇のメリット享受のためにくりっく365を利用しています。

くりっく365は、申告分離課税として一律20%の税率で課税され、株価指数先物取引や商品先物取引など、他の取引所の先物取引と損益通算も可能です。さらに、確定申告をした年に控除し切れなかった損失については、翌年から3年間にわたり繰越控除を受けることができます。
 これは、取引所取引であるくりっく365だけの優遇です。


zeisei1


2005年7月1日以後に取引所為替証拠金取引(くりっく365)で発生した利益は、雑所得として申告分離課税の対象になります。取引所為替証拠金取引(くりっく365)における利益に対する税率は所得にかかわらず一律です。税率は、所得税が15%、地方税が5%となります。
2005年7月1日以後に取引所為替証拠金取引(くりっく365)で生じた損益は、他の取引所で行われる日経平均先物取引、金先物取引、オプション取引など(受渡し決済を除く)で発生した損益と通算し、申告することが可能です。
zeisei_1_2


2005年7月1日以後に取引所為替証拠金取引(くりっく365)で生じた損失の金額のうち、その年に控除しきれない金額については、確定申告により、翌年以後3年間にわたり、申告分離課税となる先物取引に係る雑所得等の金額から繰越控除できます。

となり、税制の面では、損得を最大3年後の申告まで考慮できる、株式取引と同様な優遇を受けられます。

(その他 FX取引が雑所得扱いで、最大利益の50%を徴収されてしまうことを考えると個人投資家にとって、利用しないてはありませんね。)



●注文は1週間先が最長

取引所のシステムは基本的に最長1週間先までの機関限定の注文で発注となります。

インヴァスト証券、スター為替、コスモ証券、ユニマット山丸証券が、

自社開発システムをスタートさせました。
これにより、上記の会社では、無期限注文が可能になりました。





● 透明な価格での取引
 くりっく365は、マーケットメイク方式を採っています。マーケットメイカーには、インターバンクマーケットにおける有力なプレイヤーである3社(ゴールドマン・サックス証券株式会社、UBS銀行、ドイツ銀行)が参加し、潤沢な流動性を供給しています。
 くりっく365の特徴は、投資家がマーケットメイカーの提示する価格のうち最も有利な価格で取引ができるところにあります。

 具体的には、
(1)マーケットメイカー3社は、それぞれ独自に各社が適正と判断するレートを金融取に提示します。下図のとおり、三者三様にレートが金融取に提示されます。
(2)金融取では、これらのレートのうち、投資家の皆様にとって最も有利となる価格を合成し、くりっく365市場に提示します。
(3)下図のケースですと、マーケットメイカーAの買呼び値(投資家が売れる価格)とマーケットメイカーCの売呼び値(投資家が買える価格)がくりっく365市場に提示され、投資家の皆様は、最も有利な価格(狭いスプレッド)での取引が可能となります。

スワップポイント
 くりっく365では、売り・買いの区別なく1つのスワップポイントを金融取が決定します。一方、非取引所取引(店頭取引)のスワップポイントは業者が独自に設定するのが一般的です。また、投資家の皆様のスワップポイント受取額が少なく、支払額が多くなっている例が多く見受けられます。
● 財務体力に余裕がある取引参加者(取扱業者)のみが参加
 金融商品取引法と金融取の規則に基づく基準に適合した業者のみ、くりっく365の取引参加者として取扱ができます。
 金融取の規則では、金融商品取引法よりも厳しい基準を設定しており、くりっく365取扱業者は、金融商品取引法で求められている財務体力(非取引所取引の業者に求められている財務体力)より、高い財務体力を有している可能性が高いと言えます。

● 安全性
 くりっく365では、投資家の皆様の取引の相手方は取扱業者となりますが、取扱業者の取引の相手方は金融取であり、間接的に取引所は全ての取引の相手方となります。
 そのため、くりっく365に参加している取扱業者が万一破綻しても、投資家の皆様の取引(建玉)は他の取扱業者へ移管または決済が可能です。
 投資家の皆様は、取引の相手方としての取扱業者の信用(破綻)リスクを考慮する必要はありません。

● 証拠金の保護
 証拠金の管理につきましては、金融商品取引法及び取引所規則により、取引所は、投資家から預かった取引証拠金を、くりっく365取扱業者を通じて、預託を受けなければならないこととなっており、取引所に預託された投資家の皆様の取引証拠金は、取引所の財産と分別して管理されています。
 なお、金融取の規則では、取扱業者は、金融取が1日複数回定める締め時刻までに、投資家の皆様から預かった取引証拠金を速やかに金融取に全額預託することが義務付けられています(ただし、週末等については、次の銀行営業日まで取扱業者が保管するケースが発生します。)。
 分別管理とは、投資家の皆様の取引証拠金を業者自身の資金や取引所の資金とは区別して管理することです。また、業者が破綻したときの手続きについては、取引所規則に従うことが金融商品取引法で定められており、これを受けて建玉及び取引証拠金を他の業者に移管するなどの手続きを規則で定めております。これにより、くりっく365取扱業者が破綻するようなことがあった場合でも、最終的に投資家の資産の保全が図られる仕組みとなっております。

 投資家の皆様が証拠金の引き出しを依頼した場合、金融取は翌銀行営業日に取扱業者に対し、値洗いによって確定した引出可能額を返還します。取扱業者は、取引所から受け取った証拠金を遅滞なく投資家の皆様に返還することが義務付けられています。



●取り扱い会社● 2008年3月25日現在

合計14社のうち お勧めの くりっく365 取り扱い会社


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