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醜悪なデコレーション

今週は、インターバンク市場におけるドル決済資金の不足に対して、各国一斉のドル資金供給という緊急措置が出るほどに、資金決済市場ではスワップが大きく変動し不安定さを目に見えて増幅させた1週間となった。

そもそも、引き金はリーマンの破綻に始まるデフォルト懸念(そのご現実化)からで、これにより資金ショートを起こす金融機関が増加することが予想された。(最たるものがAIG)

(ニュース番組のような解説はFXトレイダーには、ちょっとしつこいですか?)

予想したシナリオとしてはAIGへの公的資金投入前にFRBは緊急利下げの措置をとると思ったが、やらずに据え置きし、替わりにいわゆる保険ガリバーの国有化という保護を行った。
この措置の直前まで財務省当局は公的資金の投入無しのアナウンスを繰り返してはいたが、裏ではほぼ筋道ができていたように思う。

この動き、失策などという声が多いものの、市場の単純な期待に沿うだけでは傷が深いことを当局はよく認識している証拠になるかもしれない。
ポールソン長官が議会での質疑で、リーマンを保護せず、AIGは切り捨てないと言う矛盾に的確に答えられないポイントもこれに合致するのではないか?

つまり、広く公共性に近い金融機関については公的な措置も考慮、それ以外のレバレッジ投資中心の証券などは自己責任を問うと言う方針にしか見えない、つまり、まだ金融セクター全体には連鎖の予想が見えて仕方ない。(まだ試練は終わらない)

ロケット上昇を演じた、昨日のダウ平均など世界市場であるが、数字は決して実態を投影してはいない。


さて、以前の日本の金融機関危機や米国のS&L危機の時代に倣った、不良資産買取機構が動き出すことになってしまったが、現状数十兆円の規模を想定、この数字がこのさき数年でどこまで膨張するか、機構のルール決めなど舵取りを誤ると、空白の日本の10年どころではなく、本当にドルの凋落のクラッシュポイントとして歴史に残るかもしれない。




◇AIG救済の理由
にCDS残高の重要性の認識があったとのこと、救済決定日に、資金ショートが発生していた場合、確実に金融恐慌の入り口になったとの指摘が多い。

◇信用取引規制
米国の発した空売り規制が実質、信用取引の大幅な規制となり、今後の売買高、市場の歪みの加速にどう対応するのかが課題になる、少なくとも規制が存在するうちは資金の流出は避けられない。

◇MMFに公的資金補填
投資性貯金に公的資金の補填と言う非常識な政策を決断。?マークが100個

◇CP市場
リーマンの頓挫で、円債(サムライ債)など発行中止が相次ぎ、外資各企業の資金調達に重大なストレスが発生中。






雑談ですが・・・・・・


そろそろ15年経過した我が家のマイカーも買い替えの時期かと、エコ換えキャンペーンに乗ってみようかと、家族でディーラーへ出かけた。

そもそも、我が家の主人である私はやや不調なれど(エンジン音が気になる、燃費が落ちた)充分にその用を満たしている旧式ながら、月に一度はワックスがけを行う愛すべき旧車をお役ごめんにする発想は無かったのだが、このところのガソリン高騰とメーカーの燃費向上社会貢献キャンペーンに心動かしたワイフが、「そろそろいいんじゃない?」に負けて出かけてしまったのであるが、・・・・

5人乗りのメジャー車が諸費用込みで160万円で、税金も下がり、月々のガソリン代もほぼ半減との魅力的なセールストーク。

うっと、ついその気になりそうになったが、待ってくれこの160万円の出費は本当にエコか?

まだ充分に動く燃費リッター一桁中盤の愛車をスクラップにする価値があるのだろうか?

仮に新車を10年乗ったとしよう、割って16万円/年間の出費となるが、今の愛車が数年寿命を延ばしたら?月々のガソリンは現状1万円程度、これが3分の1になったとしてもガソリンは7万2千円の節約にはなる。

んー、この金額はエコか?

ここで思い出したのが、どこかの雑誌の記事で見たローバー乗りの記事、すでに中国の企業?に買収されてしまったが、数十年も消耗部品を換えつつ乗り続けるイギリス人がいるではないか。

これは、日本の企業のキャンペーンだ、CMの罠だ!
日本車の車種が外国メーカーに比べ、異常なバリーェーションの広がりこそが、反エコではないか、?

車を選びに来たはずの店先で、急遽変心したおやじに不信の家族たちであったが、買いません潰れるまでは意固地になり店先をあとにするのであった。









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☆FX口座の紹介



一度動き出すと予想以上に大きく動く場合もあるのが為替市場。例えば1995年は3月・4月に円が記録的な急騰、同年4月19日に1ドル=79円75銭という史上最高値をマーク!しかし急ピッチで進んだこの円高は反転するのも早く、同年9月には早くも1ドル=100円台を回復。その後ほぼ一貫した円安トレンドを描き、3年後の98年8月には1ドル=147円台を記録するに至ります。

しかしこの98年、10月に再び急な円高が到来。米・大手ヘッジファンドの破綻を受けて、わずか1日で11円もの円高が進行!


 市場は、現在大きな波の中で動いていますが、FXの取引が広く認知されてきた今、チャンスも大きく広がろうとしています。


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 それぞれFX会社により、扱う情報の質、量ともに提供されるものが違いますし、
 
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*注意 エキサイトFXFXプライムと同一ホストシステムを使用している関係上同時に2社の口座保有は原則不可とのことです。 

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 テクニカルチャートや、レートの相違などを監視しながらの取引をお勧めします。

 結構、会社によりチャートの線の描き方や、レートの遅延など決して一律ではないので、できるだけ

 多くのツールに触れて自分に最適なものを見つけていただきたいと思います。

 パソコンのスペックはCPUパワーが最低ペンティアム4クラス、メモリーは512M以上が要求されるシステムがほとんどのようです。(ここ2,3年内のスペックでJAVAが問題なく動くことが条件です。)

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 写真はオールインワンのMJオンライン取引画面です。


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ポジション決済もレートを直接数字で入力するタイプではないので(上下の▲▼ボタン)、タイミングを失わずに決済が可能です。(瞬時の判断を行うときにこのシステムの違いはかなりの度合いで影響してきます。数秒で損得数十倍ですから。)

研究所お勧め口座
基本は手数料無料で低スプレッドの口座




1位外為オンライン
2位 MJオンライン
3位  ヒロセ通商
4位 セントラル短資FX
5位 エキサイトFX
6位  パートナーズFX

 




MJオンライン外国為替取引バンタレイ証券「みんなのFX」は頻繁に売買を繰り返すタイプのどちらかと言うとデイトレーダー向きの口座になると思います。
 それ以外の業者は情報収集とスワップ取得向け口座と区分けして使うのが良いでしょう。
 スワップ金利取得の口座と短期売買の口座を混同して使用すると思わぬトラブルの元ですので、気をつけて管理したいです。
 (そのリスクとは、相場急変時の一括強制ロスカットや、注文間違いなど、人為的ミスも含めて、安心して取引するにはスタイルに合わせた業者の使い分けが、通貨別口座の運用がベストです。) 


投資が初めて超初心者向け 
エキサイトFX と パートナーズFX
が、分かりやすいツールの利用ができますのでお勧めです。 


今一番人気の口座は数百倍のレバレッジ運用のできる業者に偏ってきているようですが、現実には継続して利益を上げられる口座は全体の5%以下です。FXはギャンブルではないので十分に自分の許容できるリスクの範囲について振り返ってみてください。有効証拠金率を高く、ロスカット率を低くするための手段としてハイレバレッジが有効です。

まずは、相場は逃げも隠れもいたしません。ご自分の戦略とルール作りを本研究所を参考に確立してください。


それからでも十分間に合いますから。
ポジションを取ってから、調べまくったりしないように、いたしましょうね。



アルゴリズムトレードFX は5万円の預託金で160通貨ペアの取引が可能、トルコリラや多くのマイナー通貨があります。デイトレ口座は300万円からとこれまたリッチ。


開設時には本人確認書類が必要ですが、スキャナー読みまたは写メール(接写モード)のファイルをメール添付でも受け付けていただけますので、最短翌々営業日に取引開始できます。

 あまり意味はないですが、
ヒロセ通商は500円の証拠金から取引ができます。(但し、初回1万円からの入金スタート) よく考えたらZAR円はそのくらいの証拠金で1ROT持てますね。
 口座種別が4種ありますが、おすすめはLION FXです。

 また、あって損しない口座としてくりっく365の業者のうち、
ばんせい証券をお勧めします。
 税制が改正されない限り、サラリーマントレーダーには利益を上げたときの税金処理が付き纏いますが、くりっく365なら一律課税、特に高所得の方の利用には価値ありです。
もう少し詳しい情報はこちらで、(別ページ)

(税制については、見直しの法案が作成されるプログラムが進行しているようです。しかし数年先になるようですので、まだ、くりっく365の活用はまだ有効です。ただ、通貨ペアがメジャーに限られるんですが、そこが残念です。)

さて、口座を開設しないとFX取引は開始できないのですが、(あたりまえ)

とりあえず、新規開設した口座でいきなりポジションを持つことはやめておきましょう。

まずは、じっくりと自分はある程度為替の動きが理解できるんだと自信を持つことからが第一歩です。

それと、負けないためには資金規模がものを言う世界でもあり、資金量が損を拡大する世界でもあるのです。

あるFX会社の口座開設担当者によると、新規設定後、稼動した口座の破綻率?(30日以内の強制ロスカット)は昨今の大変動で5割を超えるそうです。

まずは、生き残る秘訣は1ヶ月間じっと成り行きを見ることが良いかもしれません。バーチャル取引でイメージトレーニングを繰り返せば、結構動きが分かってきます。(バーチャル口座を作る必要などは無いと思います。空口座で動きだけを追い、自分でエントリーするところをメモし、予想の動きと実際の動きがどうなるか比較するだけで勉強になります。)









外国為替証拠金取引の外為オンライン 









 















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