◇NY株式小幅に反発
25日NYダウは21ドル41セント高の1万1370ドル。
6月の耐久財受注額や新築住宅販売件数など経済指標が予想を上回り買いが優勢。
耐久財受注は市場予想に反して増加、新築住宅販売件数は減少だが予想を上回る。
原油の下落も支援材料となる。
一時、上げ幅は90ドルを上回るが、ファニーとフレディの優先株などの格付け引き下げ検討が伝わり、一時マイナスの場面もあり。
◇オリンピック目前に中国元高
25日人民元相場は対米ドルで大幅に続伸。
0.0103元の元高・米ドル安の1米ドル=6.8186―93元
◇東証4営業日ぶりに反落
前日比268円55銭(1.97%)安の1万3334円76銭
24日の米株式相場が景気悪化懸念で急落、
主力株中心に利益の確定目的の売りが出た。
3日間の上昇幅が大きすぎた反動で週末の整理が進む形になった。
◇予想外の指標でドル高に
予想を上回る米景気指標や底堅い米株価などを受け、円売り・ドル買いが優勢
6月の米耐久財受注額は前月比0.8%増と、市場予想(0.5%減)に反して増加。
6月の新築住宅販売件数は前月比0.6%減の53万戸(年率換算)と、市場予想(50万5000戸)を上回った。
同時刻の7月の米消費者態度指数も61.2と、市場予想(56.3)を上回る。
これら指標結果を受けて 米株式相場が底堅く推移した。
◇ユーロは169円中盤
欧州中央銀行(ECB)のリープシャー理事の追加利上げを示唆する発言を受けてユーロ買いが進んだ。
■■■思わぬトラブル■■■
普段は塩付けスワップ口座のほとんどログインしない口座からロスカットのお知らせメールが、
愕然としたが、理由は、たまたま行った短期取引の決済注文の二度打ち?だったようで、
なんとも不甲斐ない結末に。
通常は注文確認画面で発注一覧などは必ずチェックしているのだが、この口座、いわゆる、
反対売買付加の決済は、反対の同量注文で決済が完了となるはずであった。
ここで起きた間違いは、IFD注文で打った当初の決済注文が画面に反映されなかったこと、
???、
たまたまスペックのやや低いノートパソコンが原因であったようだ。
一見、他のシステム画面は通常状態に見えるので、なんの疑問も持っていなかったのだが、
低いスペックのマシン(今回はセレロン500MGHZ)を使用すると、画面に不具合がでることが
あるそうだ、
あるはずの注文が表示されなく、反対注文を2回(2倍)入れていたために起こってしまった事例であった。
いままで10社程度のシステムを使ってきたが、たしかに通常のJAVA系のシステムでこのようなトラブルはなかったが、今回の問題は専用プログラムを走らせるタイプであった。
カスタマーセンターに連絡すると、
「ホームページの注意事項にあるとおり、ペンティアム4以上が保障されています。」
とのことだ。
システム環境については、注意するというか、ある程度最新のスペックにグレードアップするか(つまり買い替えか)、通常のWEB画面Java系のプログラムの企業に絞って利用するのが得策なのだろう。
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☆FX口座の紹介 一度動き出すと予想以上に大きく動く場合もあるのが為替市場。例えば1995年は3月・4月に円が記録的な急騰、同年4月19日に1ドル=79円75銭という史上最高値をマーク!しかし急ピッチで進んだこの円高は反転するのも早く、同年9月には早くも1ドル=100円台を回復。その後ほぼ一貫した円安トレンドを描き、3年後の98年8月には1ドル=147円台を記録するに至ります。
しかしこの98年、10月に再び急な円高が到来。米・大手ヘッジファンドの破綻を受けて、わずか1日で11円もの円高が進行!
市場は、現在大きな波の中で動いていますが、FXの取引が広く認知されてきた今、チャンスも大きく広がろうとしています。
このチャンスに乗るには、どの業者を利用するのが有利なのか?
多種多様なFX会社のなかかからどの会社がベストかを見極めるのはこれは結構大変なものです。
最近では、手数料無料はなかば当たり前、スプレッドも1銭からそれ以下の会社まで出てきました。
そんななかで、初めての方にすこしでもお役に立てる情報として、FX会社の簡易ランキングを作成しました。
それぞれFX会社により、扱う情報の質、量ともに提供されるものが違いますし、
オペレーション画面も多種多様の世界です。
まずは、情報必須ツールとして定評のある
ひまわり証券と
エキサイトFXを相場感覚
養成口座として、お勧めします。
*注意 エキサイトFXはFXプライムと同一ホストシステムを使用している関係上同時に2社の口座保有は原則不可とのことです。 また、デイトレード派(秒速利益確定手法)なら
MJオンラインや
バンタレイ証券「みんなのFX」が主流のようです。このふたつは同じシステムを使用していて、一時期フリーズの発生など不安定な時期がありましたが、現在はサーバーの増強でかなり改善されてます。スプレッド1銭はやはり絶大な威力を発揮します。
いずれにしても、複数の口座をスタート時点から用意し、取引時にはPCもできれば複数台同時に立ち上げて、(最低2台、特に超短期勝負200~400倍レバ)取引集中時のシステムフリーズなどに対処できれば万全でしょう。
テクニカルチャートや、レートの相違などを監視しながらの取引をお勧めします。
結構、会社によりチャートの線の描き方や、レートの遅延など決して一律ではないので、できるだけ
多くのツールに触れて自分に最適なものを見つけていただきたいと思います。
パソコンのスペックはCPUパワーが最低ペンティアム4クラス、メモリーは512M以上が要求されるシステムがほとんどのようです。(ここ2,3年内のスペックでJAVAが問題なく動くことが条件です。)
モバイル取引と称して、携帯で売買ができるシステムも多く見受けられますが、正直なところは、お勧めはできません。緊急の場合の決済取引のみに限定したほうが良いと思われます。(ほとんどめくら撃ち状態ですから)
写真はオールインワンの
MJオンライン取引画面です。
取引通貨ペアを選択後、BID(売り) ASK(買い)のボタンでリアルタイムでポジションが取れます。
ポジション決済もレートを直接数字で入力するタイプではないので(上下の▲▼ボタン)、タイミングを失わずに決済が可能です。(瞬時の判断を行うときにこのシステムの違いはかなりの度合いで影響してきます。数秒で損得数十倍ですから。)
研究所お勧め口座 基本は手数料無料で低スプレッドの口座
ヒロセ通商さんは
ランク外の扱いとしました。2008年6月20日に行政処分を受けたことに伴い、(禁止されている再勧誘があったとのことです。ヒロセさんは否定しているようですが。サービス内容はすばらしいのに残念です。)
MJオンライン外国為替取引と
バンタレイ証券「みんなのFX」は頻繁に売買を繰り返すタイプのどちらかと言うとデイトレーダー向きの口座になると思います。
それ以外の業者は情報収集とスワップ取得向け口座と区分けして使うのが良いでしょう。
スワップ金利取得の口座と短期売買の口座を混同して使用すると思わぬトラブルの元ですので、気をつけて管理したいです。
(そのリスクとは、相場急変時の一括強制ロスカットや、注文間違いなど、人為的ミスも含めて、安心して取引するにはスタイルに合わせた業者の使い分けが、通貨別口座の運用がベストです。)
投資が初めて超初心者向け
エキサイトFX と
パートナーズFX が、分かりやすいツールの利用ができますのでお勧めです。
今一番人気の口座は数百倍のレバレッジ運用のできる業者に偏ってきているようですが、現実には継続して利益を上げられる口座は全体の5%以下です。FXはギャンブルではないので十分に自分の許容できるリスクの範囲について振り返ってみてください。有効証拠金率を高く、ロスカット率を低くするための手段としてハイレバレッジが有効です。
まずは、相場は逃げも隠れもいたしません。ご自分の戦略とルール作りを本研究所を参考に確立してください。
それからでも十分間に合いますから。
ポジションを取ってから、調べまくったりしないように、いたしましょうね。
アルゴリズムトレードFX は5万円の預託金で160通貨ペアの取引が可能、トルコリラや多くのマイナー通貨があります。デイトレ口座は300万円からとこれまたリッチ。
開設時には本人確認書類が必要ですが、スキャナー読みまたは写メール(接写モード)のファイルをメール添付でも受け付けていただけますので、最短翌々営業日に取引開始できます。
あまり意味はないですが、
ヒロセ通商は500円の証拠金から取引ができます。(但し、初回1万円からの入金スタート) よく考えたらZAR円はそのくらいの証拠金で1ROT持てますね。
また、あって損しない口座としてくりっく365の業者のうち、
ばんせい証券をお勧めします。
税制が改正されない限り、サラリーマントレーダーには利益を上げたときの税金処理が付き纏いますが、くりっく365なら一律課税、特に高所得の方の利用には価値ありです。
もう少し詳しい情報はこちらで、(別ページ) (税制については、見直しの法案が作成されるプログラムが進行しているようです。しかし数年先になるようですので、まだ、くりっく365の活用はまだ有効です。ただ、通貨ペアがメジャーに限られるんですが、そこが残念です。) さて、口座を開設しないとFX取引は開始できないのですが、(あたりまえ)
とりあえず、新規開設した口座でいきなりポジションを持つことはやめておきましょう。
まずは、じっくりと自分はある程度為替の動きが理解できるんだと自信を持つことからが第一歩です。
それと、負けないためには資金規模がものを言う世界でもあり、資金量が損を拡大する世界でもあるのです。
あるFX会社の口座開設担当者によると、新規設定後、稼動した口座の破綻率?(30日以内の強制ロスカット)は昨今の大変動で5割を超えるそうです。
まずは、生き残る秘訣は1ヶ月間じっと成り行きを見ることが良いかもしれません。バーチャル取引でイメージトレーニングを繰り返せば、結構動きが分かってきます。(バーチャル口座を作る必要などは無いと思います。空口座で動きだけを追い、自分でエントリーするところをメモし、予想の動きと実際の動きがどうなるか比較するだけで勉強になります。)
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