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本日も売りのトレンドを維持。(しばらくドル売り基調かわらないようだね。)
■日経、寄り付きは60円安 1万2648円からスタート
■経済指標が目白押し
海外市場では米経済指標悪化を背景にドル売りが進行。ドル円は一時99.63円まで下落した。しかし、同水準ではショートカバーから買い戻されると、一時100.30円近辺まで値を戻すも、引けにかけては上値の重さから再び100円台を割り込む展開となった。
クロス円はユーロ円が一時155.20円近辺まで下落。ただ、同水準では買い戻し意欲も強く、反発すると156円半ばで推移した。
東京タイムは日経平均の動向を睨んだ展開か。昨日の海外市場では米経済指標の悪化から景気後退懸念が再燃したことや、期末に絡み輸出勢の売りも出そうなことからドルの上値は重そうだ。さらに、本日は独3月Ifo景況感指数や、米2月耐久財受注などの主要経済指標の発表が予定されており、結果待ちから小幅な値動きとなることも想定される。(了)
■本日の株式見通し
東京市場はもみ合いの動きが想定される。昨日の権利付き狙いの買いの反動も考えられるため、朝方は軟調な場面もあろうが、押し目買いでの対応が有効だろう。円相場が再度100円を割り込んだ動きとなっているため、昨日押し目を拾う動きがみられた銀行株の動きがポイントになろう。
25日のNYダウは3日ぶりに小幅反落となった。1月の住宅価格指数が大幅に悪化したことや、3月の消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことで売り優勢となったが、相場の底入れ期待もあり押し目買いが相場を下支えした。一方、ハイテク株の堅調からナスダックは続伸。シカゴ日経先物は昨日の大証日中終値に比べ45円高い12775円で終了した。
昨日の東京市場は米国株高や100円台に回復した円相場を手掛かりに、上値を切り上げる展開となった。東証1部の売買代金も前日比23.3%増の2兆1980億円と6日ぶりに増加。3月限SQ値である12518円を終値で上回り、2月27日以来、新値三本足が陽転した。
今日から受渡しベースで新年度相場入りとなる。昨日後場から目立った権利付き狙いの買いの反動も考えられるが、4月からの新年度相場に向けてリバウンド機運が高まる可能性が考えられ、当面は底堅い地合いが続きそうだ。
ただし、テクニカル面では、今日は一目均衡表の転換線が下落に転じる可能性があることや、下向きの25日移動平均線にそろそろ接近する水準となるため、目先的には一旦、上値を抑えられる局面でもあろう。
■ 日銀の定例調節は見送りか
昨日無担保コールO/N加重平均レートは0.500%となった。足許の金利は弱含みとなった。0.52%ビットでスタートして日銀オペ3千億円供給実施後は外銀の取り0.52%のあと0.50%の出会い前場は終了。後場は0.50%-0.505%前後の取引に終始し引け際では0.49%から0.36台まで下落して終了。本日の無担保コールは0.50%前後の展開と見る。
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