負けないFX研究所

新刊の「ライディングロケット」上巻を手に入れました。




まだ3分の1も読んでいないのですが、こんな事実があったんて、

スペースシャトルの運航便（定期ミッション）には乗員のための脱出装置は皆無なのだそうです。

戦闘機に付いているような、射出装置は初期の4回のフライトしか装備されていなかったそうです。

先端技術の塊と思われていた、この宇宙船でさえという印象。

まあ、だから一時期の連続事故が絶えなかったのでしょうが。

コストを優先したのか、安全に対する慢心か、いずれも複雑にからんでいるのでしょう。

NASAにしてこのような陳腐な落とし穴にはまっているんですから。

我等、負けないFXトレーダーはそんなことは無いように、

事故が起きたら、即脱出しましょうね。（無思考、逆指値マシーンになりきること）





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