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高金利通貨群が絶好の仕込み時期に見えるが、
ここは冷静に、低レバレッジで積み重ねよう。
下影大陽線。17日安値88.16円が目先ボトムとなったことを確認した。目先的には戻りを試す可能性が高いが、すでにシドニータイムで2月28日高値100.49円からの下落幅の38.2%戻し92.87円を達成。ひとまず価格的な調整は達成したかたち。時間的な調整が済んでいないこともあり、ここから先はやや伸び悩みか。本日は上抜けた38.2%戻しを維持できるかが注目ポイント。また転換線92.24円を維持できるかにも注目したい。転換線を再度割り込むようだと、元の下落トレンドに回帰する可能性もあるため、注意したいところだ。(了)
レジスタンス② 94.33(2/28-3/17下落幅の半値戻し)
レジスタンス① 93.80(ピボット・R1)
10:24現在 93.08***
18日終値 92.50
サポート① 92.24(転換線)
サポート② 90.01(ピボットS1)
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