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ドル円は、104円台のレンジの動きにシフトした感じとなってきた。
来週はFOMCの政策金利の発表を軸として、すでに予想が硬いものとなってしまった。
予想通りインフレ圧力が高まってきており、金利政策は行き詰まりつつあるのが現実だ。
細かい指標に一喜一憂している状態が続くが、今月のFOMCの結果前後に大きくドルは意に反し、
上ブレすると言う見方が多い、(こういうときはなかなか上がらない)
高値の売り場を作った後は、下げがきつくなりこちらは想定外の下値を付けそうだ。
いずれにしても、国内勢はGW入りで半分お休み、無理してエントリーするより、動きを見定めて、休み明けより開始が無難だ。
来週のレンジ予想 103.50~107.80
■ 来週はFOMCが予定されている。市場では0.25%の利下げを見込む。
今回の利下げ後にFRBは当面利下げを見送り、据え置きを続けるのではとの観測が強まっている。政策金利に敏感な
米2年物国債の利回りは2.40%程度まで上昇しており、現在の政策金利(2.25%)と比べても高い水準で推移している。また米FF金利先物市場では、次回のFOMC利下げ以降、
9月のFOMCまで政策金利は据え置かれることを織り込む動きとなっている。
■ ドル円はNY時間にかけて売り優勢で始まった。ロンドン時間には104.80近辺まで上昇していた。105円目前まで迫ったが、届かず伸び悩んだ。
東京時間に内閣府から発表になった1月時点の日本の輸出企業の平均採算レートは104.74で、その辺も意識された可能性もありそうだ。
株式市場でダウ平均が
一時100ドル超下落する場面も見られ、ドル円は一時104円を割り込む場面も見られた。しかし下値はしっかりとサポートされ、終盤に104.50近辺まで戻している。104.00から103円台に掛けて、
中東筋のかなり強い買いが観測されている。
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