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BOA決算を過ぎて、ドル安は対円(ドル/円)で103円を割り込みませんでしたが、対ユーロ(ユーロ/ドル)では顕著、ユーロ/ドルは再び1.59ドル台へ上昇。ユーロ/ドルは
23:00に発表されるアメリカの中古住宅販売件数の結果次第で史上最高値(1.5983ドル)を更新する可能性が・・・・
英国中銀の発表した金融支援策は銀行の貸し渋りを緩和するには不十分との見方が広がりポンド/円は205円を割り込んだ。再び
200円台まで下落する可能性が高い。
22:00にBOC(カナダ銀行)の政策金利発表があり、隣国で最大の貿易相手国のアメリカ経済が急速に減速していることを受け、BOCは前回に続いて政策金利を引き下げる(利下げ)ことが確実視されている。利下げ幅がいくら?、現状は0.50%が有力、下は0.25%との見方が、このシナリオの時にはカナダドル高が進みそう・・・・
いずれにしても、追加利下げを言及する可能性は高い。
「ユーロ/円」買い継続
トリシェ総裁、ECBからユーロ圏のインフレを懸念する発言で、ECBは利下げしないとの見方が一段と強い。対ドル(ユーロ/ドル)で顕著だが、対円(ユーロ/円)でも165円台が視野に入る。
金利先安観の後退で、ユーロは引き続き堅調に推移するだろう。
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みんなの為替投資情報はこちらで>>>>>
金融全般の情報はこちらユーロは決して一辺倒に強いわけではない、果たしてドルの凋落にスポットライトが当たってしまう現状から、支援と称して大増刷と金利の引き下げを継続する当局の手法の結果だとの見方も、・・・・・
基軸通貨としてドルが守ってきた地位の始まって以来の危機と言われ、早、1ヶ月が経過。
商業上、すでに米ドルは基軸通貨としての機能は無いが、これが単純にユーロが取って代わるという話でもないので、誤解なきよう注意を、・・・・・
危機説が囁かれ、時間が経過したが、いまだ大きく流れは変わってはいないように見受けられる。
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