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材料なく需給のみ

ひたすら需給のみで、期末オーダーをこなしながら、ドルが上がっているようです。100.32まできています。

■ 外為17時・円、反落し一時100円台前半――対ユーロは続落
 28日の東京外国為替市場で、円相場は3日ぶりに反落。17時時点では前日の同時点に比べ59銭の円安・ドル高の1ドル=99円96―99銭近辺で推移している。欧州市場での取引時間帯に入り、円やユーロに対してドルを買う動きが優勢になった。円は17時前に一時100円22銭まで下げ、前日のニューヨーク市場の安値(100円17銭)をやや下回った。これに先立ち、午後は株式相場が大きく持ち直す中で円売りが徐々に優勢になっていた。

 午前中は下げ渋る展開となり、一時小幅高に転じる場面もあった。機関投資家による利益の本国送金(リパトリエーション)の観測があったほか、一部の輸出企業による円買いの指摘もあった。9―17時の円高値は99円29銭近辺で、値幅は93銭程度。



■ 東証大引け・反発――先物主導で上げ幅200円超、不動産株買い戻し
 28日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。大引けは前日比215円89銭(1.71%)高の1万2820円47銭で12日以来半月ぶりの高値となった。3月期決算期末を意識した機関投資家の「お化粧買い」に加え、このところ大きく下落していた上海株が上げに転じたことで、後場は株価指数先物に買い戻しが活発となり、主力株のバスケット買いが日経平均を押し上げた。不動産やパルプ・紙といった昨年末以降の下落率が大きかった業種の上げが目立った。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発。

 27日の米株安を嫌気した売りで、前場の日経平均は100円近く下げる場面があった。朝方発表の家計調査や全国消費者物価指数(CPI)といった2月分の経済指標で消費の伸び悩みと物価上昇が明らかになったことも投資心理に影を落とした。ただ、心理的な節目の1万2500円を割り込まなかったため、次第に底堅さを好感した買いが増え、前引けにかけて急速に下げ渋った。前引け後に北朝鮮が短距離ミサイルを発射したと伝わったが、特に材料視する動きはみられなかった。

 日経平均の取引時間中の値幅(高値と安値の差)は366円と17日(441円)以来の大きさだった。

 東証1部の売買代金は概算2兆519億円で3日ぶりに2兆円台を回復した。売買高は同18億129万株で全日立会日としては、昨年12月19―27日(6日連続)以来となる6日連続の20億株割れだった。東証1部の値上がり銘柄数は1215、値下がりは393、横ばいは108だった。








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