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100円超えのところで、ドル買いの力は弱い。
ナイトタイムに向けて、ドル売りの基本方針は変えず、米指数発表をにらみつつ仕込み時に。
午後に入り、ドル円に「米系証券からの断続的な買い」(外銀筋)が入り上値を伸ばすと、意識されていた100円を回復。一時100.03円まで上昇した。しかし、その後は材料不足から上値攻めとはならず、再び100円を割り込んで、99円後半で推移した。売りが進んでいたユーロは、ユーロ円が153.10円、ユーロドルが1.5341ドルで下げ止まると押し目買いも入り、それぞれ153.70円近辺、ユーロドルが1.5390ドル近辺まで値を戻してもみ合いを続けた。
この後は欧州市場がイースター休暇で休場のため、全般的に小動きとなりそう。ただ、流動性の低下している中での仕掛け的な動きは引き続き警戒したい。NYタイムについては、本日は通常通りの取引。市場参加者も戻ってくるため、イースター前のドル買い戻しの動きから、一転して下値を模索する展開となるかなどに注意していきたい。
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