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ドル/円:強含み

シンガポール(ダウ・ジョーズ)主要通貨取引における今週のテクニカル分析上のチャート・ポイントは次の通り。

* ドル/円:強含み
第2上値抵抗水準 100円44銭(弱い):3月19日高値
第1上値抵抗水準 100円20銭(弱い):2月26日高値108円13銭からの下降トレンド
第1下値支持水準 98円43銭(弱い) :3月20日安値
第2下値支持水準 97円64銭(弱い) :3月19日安値

MACD(移動平均集束・かい離度):弱含みの度合いが縮小
ストキャスティクス:強含み

中期見通し:弱含みの見通しが危うくなる:ただし、95円10銭を割り込むと、79円70銭まで下値を拡げる。

* ユーロ/ドル:弱含み
第2上値抵抗水準 1.5785ドル(弱い):3月19日高値
第1上値抵抗水準 1.5650ドル(弱い):3月20日高値
第1下値支持水準 1.5395ドル(弱い):3月20日安値
第2下値支持水準 1.5345ドル(弱い):2月7日安値から3月17日過去最高値までの上げの38.2%戻し

MACD:陰転
ストキャスティクス:買われすぎで下落

中期見通し:強含みの見通しが危うくなる:ただし、1.5905ドルを超えると中期的に強含み傾向が回復し、1.6310ドルを目指す:1.4438ドルを割り込むと、中期的に強含みの見通しが解消される。

* 英ポンド/ドル:弱含み
第2上値抵抗水準 2.0150ドル(弱い):3月19日高値
第1上値抵抗水準 1.9940ドル(弱い):3月17日に形成した以前の下値支持水準
第1下値支持水準 1.9720ドル(弱い):3月5日調整安値
第2下値支持水準 1.9608ドル(弱い):2月22日安値

MACD:弱含み
ストキャスティクス:弱含み

中期見通し:強含みの見通しが危うくなる:ただし、2.0397ドルを超えると中期的な強含み傾向が回復し、11月9日の高値2.1160を目指す:1.9335ドルを割り込むと、中期的に強含みの見通しが解消される。

* スイスフラン/ドル:強含み
第2上値抵抗水準 1.0339フラン(中程度):2月13日高値から3月17日安値までの下げの38.2%戻し
第1上値抵抗水準 1.0166フラン(中程度):3月20日高値
第1下値支持水準 0.9953フラン(弱い) :3月20日安値
第2下値支持水準 0.9867フラン(弱い) :3月19日安値

MACD:強含み
ストキャスティクス:陽転

中期見通し:弱含みの見通しが危うくなる

* オーストラリアドル/米ドル:弱含み
第2上値抵抗水準 0.9353米ドル(弱い) :3月19日調整高値
第1上値抵抗水準 0.9146米ドル(弱い) :3月11日に形成した以前の下値支持水準
第1下値支持水準 0.8952米ドル(弱い) :3月20日安値
第2下値支持水準 0.8888米ドル(中程度):1月22日安値から2月28日高値までの上げの61.8%戻し

MACD:弱含み
ストキャスティクス:弱含み

中期見通し:強含みもみ合い:0.9498米ドルを超えると、中期的な強含み傾向が回復し、心理的な節目の1.0000米ドルを目指す:0.8511米ドルを割り込むと、中期的に強含みの見通しが解消される。

* ニュ-ジーランドドル/米ドル:弱含み
第2上値抵抗水準 0.8174米ドル(弱い):3月19日高値
第1上値抵抗水準 0.8044米ドル(弱い):3月20日高値
第1下値支持水準 0.7862米ドル(弱い):3月20日安値
第2下値支持水準 0.7810米ドル(弱い):2月13日調整安値

MACD:弱含み
ストキャスティクス:弱含み

中期見通し:強含みもみ合い:0.8213米ドルを超えると、中期的な強含み傾向が回復し、0.8760米ドルを目指す:0.7381米ドルを割り込むと、中期的に強含みの見通しが解消される。

カナダドル/米ドル:強含みもみ合い
第2上値抵抗水準 1.0378カナダドル(中程度):1月22日高値
第1上値抵抗水準 1.0293カナダドル(弱い) :3月20日高値
第1下値支持水準 1.0104カナダドル(弱い) :3月20日安値
第2下値支持水準 1.0010カナダドル(弱い) :3月17日に形成した以前の上値抵抗水準

MACD:強含み
ストキャスティクス:強含み

中期見通し:強含みに転じる:2002年10月の高値と2004年11月の安値が形成する大きな下降チャネルの上限にあたる1.0800カナダドルを目指す。



★日経平均(午前)

 24日前場の東京市場は続伸。日経平均は売り一巡後に上昇に転じた。業種別では、パルプ・紙、鉄鋼、その他金融、ゴム、建設などが値上り率上位。その一方で、保険、水産・農林、食料品、電気機器、繊維製品などが軟調に推移した。売買代金上位は、三菱商、みずほ、トヨタ、任天堂、ホンダ、三菱UFJなど。



 先週末からの堅調な地合いが続いた。日経平均は小安く始まったが、売り一巡後に押し目買いなどが優勢となり上昇に転じた。心理的な節目の12500円を回復し、100円近く上昇する場面もみられた。東証1部の値上がり銘柄数は1120(全体の65.3%)に達し、規模別株価指数は全て上昇。国際優良株を中心に幅広い銘柄へ買いが入ったが、保険、食品など内需関連の一角が軟調に推移した。東証1部の売買代金は7500億円弱と、実質今年最低を記録した先週末を大幅に下回る水準。後場は薄商いのなかもみあいの展開となりそうだが、日経平均は12500円台をキープできるか注目したい。





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