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緊急利下げの後処置 真夜中に波乱が

「FOMC政策金利発表!!焦点は利下げ幅」


本日(日本時間では19日03:15)、アメリカの政策金利が発表されます(FOMC
政策金利)。
アメリカ経済の減速傾向が強まっていることから、前回に続き今回も政策金利
(現在は3.00%)を引き下げる(利下げ)ことが確実視されています。
そのため、マーケットの関心は利下げの有無よりも幅にあります。0.50%もしく
は0.75%との見方が多いですが、1.00%との見方もあります。
結果発表直後からドル(ドル/円、ユーロ/ドル、ドル/スイスフランなど)は
大きく動きそうです。結果次第で一時的にドル高になるかもしれませんが、
アメリカの景気後退懸念を主因にしたドル安は今後も続く可能性が高いとみてい
ます。ドル高になるようなら絶好のドルの売り場提供と考えたい。

本日はもう1つ重要な経済指標の発表があります。18:30に発表されるイギリスの
消費者物価指数(CPI)です。
中央銀行のBOE(イングランド銀行)はCPIの前年比で+2.0%をインフレ目標と
していますが、今回の事前予想は原油高と食品高を受けて+2.5%と前回(+2.2%)
よりも伸びが強まるとみられています。BOEは減速感を強めるイギリスの景気に
配慮しながらも、インフレ(物価上昇)への警戒感も残しています。
本日のCPIが事前予想を下回る弱い数値の場合には、BOEはインフレよりも、
より景気に配慮することが出来、さらに利下げを行うとの見方が一段と強まり、
金利先安観からポンドは売られそうです。
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