◇21：30 米週間新規失業保険申請件数 予想：37.5万件 → 結果：35.7万件◇21：30 加4月住宅建設許可件数 予想：0.5％ → 結果：14.5％？？◇欧ECB政策金利と英BOE政策金利は予想通り4.00％と5.00％据え置きになりました。106円を抜けてすっきり上昇、105.80あたりから抵抗がなくちょっとふらついてますが、106円台しっかり。...
実需に忠実に、ゴトオ日決済で円売りスタートとなった。バーナンキ議長が講演でインフレ懸念を改めて示した。米利下げ観測が一段と弱まったことなどが円売り・ドル買いの材料に米信用不安の再燃で、クロス円の下値余地は限定的。ドルは105円台後半で国内輸出企業などのドル売りが厚いとの観測あり、 いつものように、東京タイムは日経平均に連動しつつ、欧州タイム開始前後は、昨日からの流れを受けややトリッキーな動きになる可...
◇原油落ち着く ニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）で原油先物相場は続落した。7月物は、午前9時40分（日本時間午後10時40分）現在、前日比0.76ドル安の123.55ドル。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）のバーナンキ議長が前日、インフレやドル安に警戒感を示し利下げ休止を示唆した発言を受け、原油先物に売りが広がった流れを引き継いだ。◇NYダウは前日値で揉み合い◇ISM非製造業景況指数は51,7で予想より強い結果に。◇AUD...
バーナンキ発言で利下げ打ち止め示唆→株式下落（利上げ折込）→クロスドル反応やや薄い 歴史的なFRB議長の発言にしては、市場は至極冷静に見える、ドル安を如何に好ましく思っていないことを示しても、やはり、この方、恐慌ファイター（恐慌対策研究家）として名が知れてますから、いざとなったら、ドルの大増刷（ばらまき）を実施するというイメージは大きいです。 が、しかし「ドルを売っても、アメリカは売るな！」という言...
◇日経平均株価は大幅に反落して始まった。寄り付き、前日比164円53銭安の１万4275円61銭で推移している。２日の米国株式相場が金融株中心に下落したことを嫌気◇ダウ平均は大幅続落、134ドル50セント安 米銀大手ワコビアのトンプソン最高経営責任者（ＣＥＯ）が辞任すると発表した。英住宅ローン大手ブラッドフォード・アンド・ビングレーが増資に向け株式発行価格の大幅引き下げを発表したことなどと併せて、銀行株の売りを誘う。...
◇日経平均反落スタート 下げ幅100円超しました。寄り付小幅に上昇で開始、次第に戻り待ちの売りが優勢になり反落。９時30分過ぎには下げ幅は140円近く、１万4200円近辺に下落した。前週末５月30日に日経平均が同16日の取引時間中の高値（１万4392円）に接近したことで、高値警戒感が広る。と言う感じで当然と言えば当然の動きに、調整中ということです。◇クロス円はやや下げて始まった後、小動きに。 さすがに、５～６連騰の動き...
◇インフレが顕著になりつつあり、米長期金利が上昇傾向を強める。米10年物国債の利回りは一昨日に5カ月ぶりに4％台に乗せた。原油・食品高でインフレ懸念がピークになりつつあるなか、極端な景気悲観論は後退、債券に逃避していた投資マネーが株式などリスク資産に戻りつつある。 ただ、楽観論の中にも、金融と不動産セクターにはまだ爆弾がいくつもあり一方的に米ドルの利上げ論は無謀と言える。FRBもそこまでの判断はこの数ヶ月...
